About Us

About Jambican

私達はカナダの首都、オタワ郊外にてファームを営んでいます。
約12エーカーの土地にて無農薬、無肥料で野菜、花などを栽培しています。
畑の栄養となるものは、この土地に育つ枯れた草や野菜を敷き込むくらいです。あとは土が本来持っている力にまかせます。シンプルですが奥が深く、また環境も配慮した農法を実践しています。そして植物の持つ生命力を信じることも植物の成長を助けます。

この場所から日々口にするものを始め生活に必要なものをできるだけ生産し、私達、みなさまの暮らしが豊かになるように、そして世界が平和になるように、そんな願いを込めて農業に取り組んでいます。

また近年は、多くの方がファームに気軽に来ていただけるように催しなどを企画しています。季節ごとの野菜の生育状況を見てもらったり、実際に作業を体験してもらうことで農、食への関心を持ってもらいたいと思います。

今後も地域の中での私達の役割をみつけながら、消費者との繋がりを大切にしていき、そしてたくさんの人々が集まれる心地のよい場所を作っていきたいというのが私達の想いです。

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Colin Samuels

Closer to wild… 人間の及ばない世界へ。私達の体験はそんな自然の中から生まれます。 自然相手だから思い通りに行かないこともあったり、期待外れの結果に終わることもあったり、、でもそれらを受け入れることで心に安らぎが生まれ、さらには命のあり方を考える機会にも出会えます。 そんな自然が持つ力を理解することは、私が実践する農業や料理をすること、音楽にとても大切です。

不都合なことを受け入れられるとそれに勝る喜びを見出せるようにもなります。だから私は、曇りのない目で見つめるように努力しています。

私は音楽が私の一部という恵まれた環境で育ちました。さらに自然あふれる場所で育ち、野菜を栽培する機会にも恵まれました。

音楽を通してカナダの様々な地域や、フランスにも触れることができました。 私のルーツであるアフリカの心にも触れることが出来ました。

愛妻、愛娘とともに、古来から今に伝わる日本の素晴らしい伝統を感じる機会にも恵まれました。

そして今、ありのままの自然の中で音楽や飾らない芸術を満喫して、ささやかな手作り食材であふれた創造性豊かな道を私は歩み続けています。

Kumiko Watanabe

千葉県の自然が豊かな場所で生まれ育つ。

私の関わってきた仕事の多くは農業と食。
1999年から地元にあるハーブガーデンで働きながら植物のことを学ぶ。
2002年、長野の山間に移住し花、ハーブを栽培する小さなナーセリーで働く傍ら、借りた畑で野菜を作る生活をする。この時に日本の昔からの保存食、味噌、梅干しなどの作り方を習い作り始める。
2007年、ニュージーランドを旅する中で農的暮らし、食のことにさらに興味を持つ。
帰国後、沖縄の自然食レストランで働く。
2009年から約1年、スウェーデンに滞在しマクロビオティックを実践する家族と過ごす。
2010年にカナダに来る。ご縁があり主人が運営するオーガニックファームを訪れる。
2013年の結婚を機にカナダに移住。
2014年、自宅にて長女を水中出産する。

日々の生活の中で必要なものを生産できる暮らしを目指して、できる範囲で実践しています。また日本の伝統食を守ることも私が取り組んでいきたいことの一つ。
現在は、主人とともに安心して食べられる野菜作りに取り組んでいます。主人と出会えたことで、私は新しい農業の形に出会うことが出来ました。この仕事に関われていることは、私の人生の大きな財産です。私達の農業は明るい未来を作っていくはずです。 私という人間がこの世に生きているのは意味があること、大地にしっかり足をつけ、この場からたくさんのメッセージを発信していきたいです。

Where Can You Buy?

ファーマーズマーケット

マーケットの詳細は最新情報に掲載しますのでご覧ください。

CSAプログラム

CSAのページをご覧ください.

 

ファームでの購入

メールか電話にてご連絡をいただいてからお越しください。

 

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